4の倍数判定法(4で割り切れる数の見分け方)
下二桁が4の倍数であれば、その数は4で割り切れる。
なぜ4で割り切れるのか?
百の位以上の数がa、下二桁がbの整数mについて、
m=100×a+b=4×(25×a)+b
25×aは整数なので、4×(25×a)は4の倍数。
mが4の倍数であるためにはbが4の倍数であればよい。
つまり、下二桁が4の倍数となる整数は4で割り切れる。
4で割り切れる数の一例
14588は、下二桁88が4の倍数なので4で割り切れる。
4の倍数判定法 |
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下二桁が4の倍数であれば、その数は4で割り切れる。
百の位以上の数がa、下二桁がbの整数mについて、
m=100×a+b=4×(25×a)+b
25×aは整数なので、4×(25×a)は4の倍数。
mが4の倍数であるためにはbが4の倍数であればよい。
つまり、下二桁が4の倍数となる整数は4で割り切れる。
14588は、下二桁88が4の倍数なので4で割り切れる。
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