植木算とは…

同じ間隔で立てられた植木やくいや電柱などの本数、間の数、間隔の長さおよび全体の長さなどから、 わからない数量を求める問題を植木算という。

 

植木算の解き方

間の数と本数の関係がどうなるかを間違わないようにすることが大切である。簡単な図を書いて解いたり、1本の場合にどうなるのかを考えたり、片方の指を使って確認したりするとよい。
間隔の長さ×間の数=全体の長さ

 

①直線上に並んでいる場合

・両端にも植木やくいや電柱などを立てる場合:
 間の数=本数-1

・両端には植木やくいや電柱などを立てない場合:
 間の数=本数+1

 

②円形や三角形、四角形などの多角形の周りに並んでいる場合

 間の数=本数

 

 

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植木算の練習問題